飯塚市｜いいづか｜特別養護老人ホーム｜社会福祉法人いい穂会

利用者様への安定した各種介護サービス提供ができるようになること

あらゆる高齢者事業を経営し、地域住民、利用者様からのニーズに対応できる法人となる

専門職のレベルアップ、質の良い職員が集まる雇用環境の確保
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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本法人は、平成10年11月より、高齢者福祉複合サービスを展開しております社会福祉法人いい穂会と申します。
所在地は、福岡県の中心に位置する盆地で、人口は、約13万3千人の、福岡、北九州、久留米に次ぐ県内では四番目の人口規模の飯塚市にあります。
建物は、鉄筋コンクリート造5階建で外壁全面に一枚張りのレンガを使用した高級感のある洋館であります。
事業内容は、特別養護老人ホームいいづか定員50名、軽費老人ホーム定員44名、ショートステイ定員46名、デイサービスセンター定員40名、ホームヘルプサービス事業、鎮西地域包括支援センター、配食サービス事業、の7事業を経営しています。

飯塚市といえば言わずと知れた、かつての『炭鉱の町・筑豊』三都のひとつであり、市全体としても平成18年3月の合併により高齢化率もさらに高くなり、炭鉱閉山後の塵肺などの疾病を抱える在宅高齢者も多く、介護老人福祉施設等の待機者が数千人いるとも言われる現状の中、今後、在宅福祉サービスと施設福祉サービスのバランスを考慮し、社会資源と云うべき介護福祉施設をいかに有効に活用していただくかが重要課題であると考えています。
また、高齢者を取り巻く環境は、厳しい現実にあることは間違いのない事実であり、それでも生きがいや生きていく活力を見出せる場所は自分が生まれ育ち、今暮らしている《地域》にほかなりません。
地域と共生していくということは、これからも永く地域とともに真の福祉の役割を担っていく姿勢に他ならず、高齢者やそこで暮らす人々にとって『生きている実感』を味わえる活気のあるものでなくてはなりません。
そのため1人でも多くのお客様や職員より、「ありがとう」と感謝される法人経営をしていく所存であります。